出版社内容情報
初版発売以来10年、つねに最新情報を入れながら、読者のニーズに応えてきた定番ロングセラーが、本格的にリニューアル! 最新の解釈と事例を用いながら、オーソドックスな理論も遺漏なく紹介する。日本の安全保障はこの本を抜きには語れない。
内容説明
初版刊行以来、読者の圧倒的な支持を得てきた定番が、11年目にして大改訂を施した。執筆陣も若返り、アップ・ツー・デートな問題意識で「いま問われるべき課題群」に切り込んだ。教科書に、討議の刺激剤に、そして安全保障的思考の訓練に使える一冊。
目次
第1部 安全保障学入門(安全保障の概念;戦争と平和の理論;国際安全保障体制論;安全保障とパワー;核と安全保障;軍備管理・軍縮;政軍関係論―シビリアン・コントロール;現代紛争の管理;安全保障の非軍事的側面;非伝統的脅威と安全保障;国連と安全保障;国際法と安全保障;ポスト九・一一の安全保障)
第2部 日本の安全保障政策の基礎知識(戦後日本の安全保障政策;防衛計画の大綱;日本の安全保障政策の原則;日本の安全保障関連法制;日米同盟;集団的自衛権;日本の国際平和協力活動;日本の地域安全保障協力;日本の軍縮・不拡散政策;日本の危機管理体制;日本のテロ対策;ミサイル防衛;非伝統的安全保障への取り組み)
著者等紹介
武田康裕[タケダヤスヒロ]
防衛大学校国際関係学科・総合安全保障研究科教授
神谷万丈[カミヤマタケ]
防衛大学校国際関係学科・総合安全保障研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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白義
Masatoshi Oyu
閑
すがし
そんれい