目次
第1章 研究課題と構成(研究の目的;研究の方法 ほか)
第2章 クライエントとしての聴覚障害者(聴覚障害者とは;聴覚障害者へのまなざしの変遷 ほか)
第3章 相談援助専門職であるソーシャルワーカー(ソーシャルワーカーとは;ソーシャルワーカーのジェネラルな技能とスペシフィックな技能)
第4章 聴覚障害ソーシャルワークの理論的枠組みの形成(調査分析;インタビュー調査の方法 ほか)
第5章 ソーシャルワーカーのコンピテンス(コンピテンスに関する先行研究;異文化間ソーシャルワークにおけるカルチュラル・コンピテンス ほか)
第6章 聴覚障害ソーシャルワーカーのコンピテンス(調査分析;インタビュー調査の方法 ほか)
第7章 調査結果の考察と今後の研究課題―文化モデルアプローチの構築に向けて(調査結果の妥当性;ろう文化視点の重要性の確認 ほか)
第8章 まとめ(本件球の要約と結論;本研究の意義と限界 ほか)
著者等紹介
原順子[ハラジュンコ]
四天王寺大学人文社会学部人間福祉学科教授。関西大学社会学部卒業。1981年、関西大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。2014年、関西大学大学院博士後期課程修了。博士(社会学)。専門分野は障害者福祉、ソーシャルワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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