目次
序論(アメリカ合衆国における自立生活センターと介助サービス;わが国における自立生活センターと介助サービス;介助サービスにおけるトラブルとその解決;問題の所在;筆者の研究的立場)
本論(利用者からみたコーディネーターに対するトラブル;介助者からみたコーディネーターに対するトラブル;利用者‐介助者間のトラブル;トラブルに関与する個人的要因;トラブルの解決に関する提言)
著者等紹介
松山光生[マツヤマミツオ]
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科准教授、博士(心身障害学)、臨床発達心理士、福祉心理士。1968年、岐阜県多治見市生まれ。脳性まひ。小中高通常学級で学ぶ。筑波大学博士課程心身障害学研究科心身障害学専攻修了、博士(心身障害学)。2002年、高知リハビリテーション学院言語療法学科専任講師。2004年、九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科専任講師を経て、同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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