エリア・スタディーズ<br> ケルトを旅する52章―イギリス・アイルランド

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ケルトを旅する52章―イギリス・アイルランド

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  • サイズ B6判/ページ数 370p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750335223
  • NDC分類 293.3
  • Cコード C0336

目次

第1部 ケルト・ミュージックから見たアイルランド
第2部 ケルト・ミュージックから見たウェールズ
第3部 ケルト・ミュージックから見たスコットランド
第4部 アイルランドに残るケルト文化
第5部 ウェールズに残るケルト文化
第6部 ブリテン島他の地域に残るケルト文化とその周辺

著者等紹介

永田喜文[ナガタヨシフミ]
明星大学、法政大学経済学部他講師。東京生まれ。明星大学人文学部英語英文学科卒業。明星大学大学院英米文学専攻博士課程修了。英文学修士。大学院在籍中から音楽ライターとして活躍し現職に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

17
島ケルトの残るブリテンとアイルランドを特に音楽方面(所謂ケルトミュージックだけじゃなくて現代ポップスも)を中心に歴史や文化を解説してくれる有り難いご本。というかかなりウェールズに入れ込んでる永田さんの本なので、その辺は一部暑苦しいというか苦しく思う程のところもあるけれど、ケルト=アイルランドという単細胞な連中には書けないだろなーというトコでこれは読め!という感じ。一部ウェールズ語の地名表記でllをサ行とスラ行が揺れているのはウェールズ語の基本を共著してる割にどうなのよ?な感じなんだけど、それ以外は(続2014/09/15

たい焼きは中身無し@復活したい

11
ケルト に魅かれて手に取った一冊です。ケルト音楽は好きですがそのほかの事を全く知らなかったので、とても勉強になりました。2014/09/12

ブルーツ・リー

4
確認ミスで、再読になってしまった。 1回目の感想でも書いたかも知れないが、一応、この本は、「旅する」シリーズなんだけれどね…。 前半部分で、ケルトの歴史を紹介しているのだが、そこで、異常に多くの音楽の話が…。 しかも、イギリスのケルト地方にルーツを持つロックミュージックばかりの解説で、全く頭に入らないし、正直に言って、この記述の殆どは無駄じゃないかと思った。 音楽の専門家が書いたらしいのだけれど、自分の専門「だけ」を書いて本になるとは限らない訳で。 稿を改める時には、筆者の交代をお願いしたいです。2022/08/17

ブルーツ・リー

4
冒頭から200頁に渡って、謎の音楽の知識が並べられていて、なんじゃこりゃ、と思った。 あとがきを読んだら、「音楽の趣味が高じて人に教えるようになった」人が著者らしいと分かり、そうか、趣味に付き合わされたのか…。と、ちょっと思ってしまった。ポップミュージックやロックは、殆ど聴かないので…。 後半になって、ようやく普通の歴史の本、という感じになったが、趣味の事を200頁に渡って書いちゃう人だから、構成や文章が、やや、甘い。 1冊を通じて論文調で仕上げる事が難しかったんだろうな、などと思ってしまった。2021/10/06

左近

1
著者はもともと音楽ライターということで、前半は伝統音楽から現代のロックやニューエイジまで、様々なミュージシャンと作品を紹介しながら、ケルトの歴史をたどる。後半は著者自身の旅行記といった趣き。今回はイギリス、アイルランドの、いわゆる「島ケルト」がテーマだったので、今度は大陸のケルトについても書いてほしいところ。なお、本書を読んでいる間中、Paul McCartney&The Wings『Mull Of Kintyre』がずっと脳内再生されていた(わかる人だけわかって下さい)。2021/11/18

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