目次
はじめに
青年期における自殺的行為の有病率
青年期における自殺的行為の危険因子
危険な状態にある青年の識別
青年のためのサービス
青年期における自殺的行為の転帰
青年による自殺的行為のマネージメント
青年期の自殺的行為の防止
今後の展望
著者等紹介
フォックス,クローディーン[フォックス,クローディーン][Fox,Claudine]
ウォーリック大学プライマリーヘルスケア研究センター研究員。プライマリーヘルスケアのほかに、幼少期に始まる摂食の問題、精神および身体の障害に対する子どもの知識や理解の仕方などを研究対象とする
ホートン,キース[ホートン,キース][Hawton,Keith]
オックスフォード大学精神医学教授、同大学自殺研究センター所長。国際自殺防止協会(1995年)、アメリカ自殺学協会(2001年)、アメリカ自殺防止財団(2002年)より賞を受ける
田中康雄[タナカヤスオ]
1958年、栃木県生まれ。児童精神科医・臨床心理士。獨協医科大学医学部卒。国立精神・神経センター精神保健研究所の児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長などを経て、北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授。日本児童青年精神医学会評議員・学会認定医
東眞理子[アズママリコ]
翻訳家。ニューヨーク州立大学教養学部言語学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。