目次
1 自然環境と生態
2 謎に包まれた古代史
3 イスラーム文明の時代
4 フランス植民地統治の時代
5 独立と国家建設の歩み
6 現代の政治と経済
7 国際関係のなかのアルジェリア
8 日本とアルジェリア
9 日常生活にみえるアルジェリア文化
著者等紹介
私市正年[キサイチマサトシ]
上智大学外国語学部(アジア文化研究所)教授。1948年東京生まれ。北海道大学文学部西洋史学科卒業、東京都立大学経済学部中退、中央大学大学院博士課程(東洋史学専攻)修了。博士(史学)。モロッコ・ムハンマド5世大学、エジプト・イブンハルドゥーン研究センター、フランス・エクサンプロバンスIREMAM(地中海アラブ・ムスリム研究センター)、アルジェリア・アルジェ大学CREAD(応用開発経済研究センター)などで研究に従事。専攻はマグリブ・イスラーム民衆史、アルジェリア・イスラーム政治運動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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