戦争と平和の学びかた―特攻隊からイラク戦争まで

個数:
  • ポイントキャンペーン

戦争と平和の学びかた―特攻隊からイラク戦争まで

  • 安井 俊夫【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 明石書店(2008/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 50pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750327877
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

目次

第1章 九・一一テロ後の世界を議論する―アフガン戦争・パレスチナ危機・イラク戦争(九・一一テロ事件とアフガン戦争の議論―悲劇の連鎖拡大か;パレスチナ危機の議論―「彼らの出来事」か「私たちの出来事」か ほか)
第2章 特攻隊員の死‐そのうけとめかた―「尾崎豊と特攻隊」の議論(「弱さとたたかう」尾崎豊;「挫折する」特攻隊 ほか)
第3章 ヒロシマ・ナガサキを議論する―原爆体験への共感と共同(『原爆の子』以後のヒロシマ・ナガサキ学習;「原爆の絵」への道 ほか)
第4章 戦争と平和の学びかた―戦争体験への共感と共同(悲惨・残虐の事実―どう関わっていくか;共感‐共同または共感共苦(コンパッション) ほか)

著者等紹介

安井俊夫[ヤスイトシオ]
1935年東京生まれ。法政大学法学部卒業後、1962年より千葉県公立中学校教諭(社会科担当)、1989年より愛知大学教養部(のち経済学部)教授(授業構成法等担当)。2005年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杏子

0
授業の実践として戦争を考えさせるというコンセプトのようだが、感情的に戦争を否定しているだけで、なぜ戦争が起きるかなど根本的なことにはあまり触れられていない。他の著作で触れているのかもしれないが。戦争は駄目だと言うのであれば、戦争の性質やなぜ戦争が起きてしまうのかまで考えさせなければ実践としての意味もないのでは。2014/01/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1269260
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。