自殺予防マニュアル―地域医療を担う医師へのうつ状態・うつ病の早期発見と対応の指針 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 89p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784750327075
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0047

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目次

はじめに(自殺の現状;自殺予防は医療者全体の問題;自殺の危険因子;「自殺したい」と打ち明けられたら)
1 うつ病とはどんな病気なのか(うつ病とはどのような病気なのでしょうか;うつ病を見落とさないための重要な知識:うつ病の鑑別診断;うつ病を診断するための面接)
2 うつ病の治療(精神療法の原則;認知療法;リラクゼーションの技法;薬物療法)
3 専門医へ紹介するタイミング(専門医へ紹介したほうがよい場合;専門医と一般診療医あるいはかかりつけの医師との連携)
4 自殺未遂が起きた時の具体的な対応(自殺未遂に対しては厳重な警戒を;治療の原則;群発自殺)

著者等紹介

西島英利[ニシジマヒデトシ]
小倉蒲生病院理事長・参議院議員。昭和52年日本医科大学卒業。昭和59年小倉蒲生病院理事長。昭和60年久留米大学非常勤講師(医学部神経精神科)。平成10年日本医師会常任理事。厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員、中央社会保険医療協議会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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