いのちの灯台―生と死に向きあった9組の親子の物語

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いのちの灯台―生と死に向きあった9組の親子の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750326542
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ベストセラー『種まく子供たち』の編著者が届ける、けんめいに生きぬいた9つのいのちのメッセージ。

目次

ピンクのクレヨン―高松真理子さんが話す春菜ちゃんのこと
おかあさん生きてね―坂下ひろこさんが話すあゆみちゃんのこと
あなたを痛みで覚えていたい―豊島隆さんが話す理奈ちゃんのこと
すずらんギャラリーの窓から―長尾直子さんが話す唯佳ちゃんのこと
いのちのバトンタッチ―鈴木中人さんが話す景子ちゃんのこと
ぼくは笑顔のギンガマン―森木康恵さんが話す健吾くんのこと
車いすでもできること―原美恵子さんが話す亜衣子さんのこと
まっすぐな優しさ―尾崎まり子さんが話す功君のこと
人は何のために生きるのか―私の次男、拓也のこと

著者等紹介

佐藤律子[サトウリツコ]
語り手・書き手。「いのちの語り手登録バンク」主宰。1993年ころから「よもぎ律子」名義で童話や児童文学を書きはじめる。97年9月、16歳だった次男を小児がんで失い、同じように病気で苦しむ人のために何かをしたいと、『種まく子供たち 小児ガンを体験した七人の物語』の呼びかけ人となる。2001年に刊行された同書は大きな反響をよび、36万部を超えるベストセラーに。現在は、子どもたちに「生と死」をきちんと受けとめてもらうことを願って、執筆活動や学校等での「いのちの授業」に取り組んでいる。和歌山県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mimm

1
予想通り、しょっぱなから涙腺崩壊。 病で子どもを失った親御さん9人の語り手による命の話。 小さい子の闘病も健気で痛ましいけど、 思春期、特に反抗期の場合メンタル含めてキツそう。 罪のない他人の命を興味本位に、また自分の欲のためだけに 簡単に奪ってしまう人に、この重みが届けばいいのに。 でもそれは一番難しいんだろうな。2017/07/23

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