目次
第1章 表現・思想から社会を変えよう(山田太一;森達也;岡留安則;浅野健一;中森明夫)
第2章 格差社会を乗りこえて(倉田真由美;荻原博子;大内裕和;早房長治;重松清;雨宮処凛)
第3章 “愛”と“平和”で危機を脱する(やなせたかし;愛敬浩二;神野直彦;粟屋憲太郎;杉浦ひとみ;村尾信尚)
第4章 生活環境を変える政策を(鎌田實;藤田和芳;川田龍平;星川淳;金子哲夫;宮本太郎)
著者等紹介
福島みずほ[フクシマミズホ]
1955年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。社会民主党党首、参議院議員、弁護士、学習院女子大学客員教授。弁護士として、ドメスティック・バイオレンス、選択的夫婦別姓制度や婚外子差別、外国人差別、セクシュアル・ハラスメントなどの問題に取り組む。また、ドメスティック・バイオレンス防止法・改正法と児童虐待防止法の制定、女性の人権問題、有事立法反対と平和問題、盗聴法廃止、外国人の人権擁護など、国会内外で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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