出版社内容情報
視力と聴力,二つのコミュニケーション手段を奪われた「盲ろう者」。当事者として大学の教壇に立つ著者が,福祉の現状と問題点,教育のあり方,社会変革の方向性などを自らの体験と研究をもとに綴る。
第一章 盲ろう者の現状と課題
第二章 盲ろう者のコミュニケーション
第三章 盲ろう者とノーマライゼーション
第四章 盲ろう児の言語教育と「言語の危機」
第五章 これからの障害者と教育・福祉・社会
目次
第1章 盲ろう者の現状と課題
第2章 盲ろう者のコミュニケーション
第3章 盲ろう者とノーマライゼーション
第4章 盲ろう児の言語教育と「言語の危機」
第5章 これからの障害者と教育・福祉・社会