内容説明
98年最高のハリウッド映画の映画でカットされた場面を含む完全版シナリオ対訳。ピーター・ウィアー監督による創作ノート付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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16
ごく普通のありふれた人生、しかしその舞台は広告だらけ、虚構の島だった。でも社会で生きている限り、全ての物は広告だ。私達は人の発言や行動に「宣伝」が含まれているかどうかに敏感だが、ステマしない、されない生活なんて不可能であると気付く。トゥルーマンの脱出劇も、見る者に「自由な人生」への渇望を刻みつける。私たちは、知らないものを求めることができないのだ▼映画を観たのは学生時代だったけれど、本当に面白かったな~。2018/08/24
Ecriture
4
昔課題で見たなぁ。いい映画だった。2010/11/25