大隈重信とその時代―議会・文明を中心として

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大隈重信とその時代―議会・文明を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 326p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657890290
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C1023

目次

1 回顧と現況
2 初期議会から大正政局へ(初期議会をめぐる大隈重信と立憲改進党―第2議会前後を中心として;大隈内閣下における進歩党の非盲従運動―市島謙吉を中心に;第1次大内閣と日清「戦後経営」―外資導入問題を中心に;第2次大隈内閣と憲政会の成立)
3 大隈と「文明運動」
(大日本文明協会史試論;大隈重信と人種差別撤廃問題―1919年パリ講和会議との関連において ほか)
4 外国からみた大隈(The TimesおよびThe New York Times掲載大隈重信関係記事目録;大隈重信とW.E.グリフィス―知られざる“事件”を軸にして)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きさらぎ

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大隈生誕150周年を記念して編まれた論文集。藤井信幸の第一次大隈内閣と外資導入問題、勝田政治の第二次大隈内閣と憲政会の成立など、興味深い論文が揃っていてお買い得だった。小山松寿「老侯追懐」も面白かった。2014/03/07

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