内容説明
子どもをやわらかく受けとめ、厳しい状況で働く母親たちを応援し続けて、東京初の夜間保育園園長になる。夜１０時までの「あたたかい」保育に心をくだいた小松ゆりの歩み。
目次
第１章 戦後の東京で
第２章 保育の道へ
第３章 新米保育士の挑戦
第４章 人を好きになる仕事
第５章 自由な発想を求めて
第６章 夜間保育園の園長として
著者等紹介
普光院亜紀［フコウインアキ］
１９５６年、神戸市に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。出版社に勤めながら子育てをするなかで、「保育園を考える親の会」に参加し代表となる。出版社退職後はフリーのライター・編集者
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感想・レビュー
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なっつぶ
0
子どもと親しくふれあっていてすごかった2009/08/19
