出版社内容情報
プレーリードッグのぶうは一家の人気者。おきていてもねていても、やることなすこといつもへん。ぶうの毎日を楽しいイラストで。 小学校低学年~小学校中学年
内容説明
絵描きの家にもらわれてきた小さな生きもの、その名も「ぶう」。すてきにかわいくへんなやつ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
27
隣町のテーマコーナーで。講演会予復習。いせさん、こんな本もあるんだ! プレーリードッグの観察日記。見事なスケッチに観察眼。そして、ユーモアもたっぷり。家族の一員のぶうへの愛情が溢れている。2016/12/04
mntmt
15
1994年の本。ぶうは、プレーリードッグで、いせひでこさんが飼われていたんですね。ぶうを可愛がっていたのが、伝わって来ます。ぶうの寝姿や、食べている時など、絵が多数。愛嬌のある動物ですね。2015/05/17
がる
11
プレーリードッグ「ぶう」の本。 かわいかったー。 子供の頃飼ってたシマリスを思い出しました。(全然違うけど・・) 何も考えてないようでも、ちゃんと個性があってかわいいんだよなぁ♪ 今は写真や動画が主流だけれど、こんな風に絵で思い出を残せるのは素敵だなぁ。2013/05/16
おはなし会 芽ぶっく
8
2年生ブックトーク授業【夏休みおすすめの本】いせひでこさんが飼っていたプレーリードッグのぶうのおはなし。ペットを飼っている子はいてもプレーリードッグを飼っている子はいないでしょう、と紹介(いなくて良かった)。犬の鳴き声のような声を出すからドッグってついているんだよ。とだけ説明しました。2023/07/07
tuko
3
以前飼っていたプレーリードッグを思い出しながら読んだ。そうそう、そうそう、こんな仕草した!胸が熱くなった。2019/05/31