内容説明
本書においてデリダは、『論理学研究』に見られる記号概念の分析を通じて、その模様を的確にあばきだすとともに、形而上学の囲いの踏み越えを示唆する。
目次
第1章 記号というものと諸記号
第2章 指標の還元
第3章 独語としての意義作用
第4章 意義作用とルプレザンタシオン
第5章 記号とまばたき
第6章 沈黙を守る声
第7章 根源の補欠
本書においてデリダは、『論理学研究』に見られる記号概念の分析を通じて、その模様を的確にあばきだすとともに、形而上学の囲いの踏み越えを示唆する。
第1章 記号というものと諸記号
第2章 指標の還元
第3章 独語としての意義作用
第4章 意義作用とルプレザンタシオン
第5章 記号とまばたき
第6章 沈黙を守る声
第7章 根源の補欠
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