人物叢書 新装版<br> 陸羯南

個数:

人物叢書 新装版
陸羯南

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 08時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642052399
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1323

出版社内容情報

★毎日新聞 2007.6.3 読書面で著者紹介
★朝日新聞 2007.6.17 評者:赤澤史朗氏(立命館大学教授)

内容説明

明治時代のジャーナリスト。不遇な家庭環境や司法省法学校退学事件など、青年期に雌伏を余儀なくされるが、政界との人脈を得て中央進出し、新聞記者の道を選ぶ。徳富蘇峰らと対峙し、時代の直面した事件に独自の論説を展開する一方、『日本』主宰者として新聞社経営に腐心する。時流に迎合しない「独立新聞」をめざした孤高の人生51年に迫る。

目次

第1 価値秩序の崩壊と彷徨
第2 辺境から中央へ
第3 「国民主義」的記者としての自己形成
第4 「新聞紙の職分」と「道理」の発揮
第5 ディレンマのはざまで
第6 「独立新聞」の終焉

著者等紹介

有山輝雄[アリヤマテルオ]
1943年生まれ。1972年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。東京経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。