南北朝の動乱

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  • サイズ A5判/ページ数 270,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642008105
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C3321

内容説明

鎌倉時代末期に分裂した王統の対立は、やがて武家勢力の分裂と結び付き、半世紀をこえる南北朝動乱の時代となる。この長期にわたった内乱の時代の政治・経済・外交・社会・文化を、東アジアという文脈の中で描き出す。

目次

南北朝の動乱(王家存亡の危機;親政の理想と現実 ほか)
1 バサラと寄合の文化―都鄙・上下を「コキマゼ」て(異形とバサラ;田楽・猿楽と雑芸者 ほか)
2 悪党と官たち―下克上と権威憧憬(官の武力の淵源―悪党狼藉;官の武力の爆発―元弘内乱 ほか)
3 徳政の流れ―仏神から経済へ(徳政とは何か―復活から借財帳消しへ;弘安の徳政 ほか)
4 日元交通と禅律文化(「元」という時代;にぎわう東シナ海 ほか)

著者等紹介

村井章介[ムライショウスケ]
1949年大阪府生まれ。1974年東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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空木モズ

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図書館で借りた本を読了。前に借りた人が書いたのか、赤字で難しい単語の説明が付いてた。動乱というより、当時の世相の方が中心な気がする。そして、途切れ途切れで読んでてやっぱ記憶とんでる2014/09/18

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