有斐閣選書<br> 新・女性学への招待―変わる/変わらない女の一生

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有斐閣選書
新・女性学への招待―変わる/変わらない女の一生

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641281240
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C1336

内容説明

女であることによって直面する問題や選択肢、葛藤や揺らぎを具体的に描き出す。女性学のパイオニアからのメッセージ。

目次

プロローグ 女性学の誕生と発展
第1章 女と男を分けるもの―幼児期における性役割の形成
第2章 女子と男子の学校生活―教育のなかでのジェンダー形成
第3章 働く女たち―職場における性差別
第4章 性と恋愛―セクシュアル・ポリティクス
第5章 結婚の夢と現実―カップル社会のなかで
第6章 母になるということ―産むことと育てること
第7章 変わる女の一生―人生90年時代
エピローグ いま、女性たちは

著者等紹介

井上輝子[イノウエテルコ]
1942年生まれ。和光大学教授。1970年代初頭のウーマンリブ運動に参加するなかで、女性学と出会う。1974年に和光大学に日本初の女性学講座を開設して以来、「女性とメディア」研究を軸にしつつ、広く女性学・ジェンダー学の研究・教育に従事し、自治体の女性行政にもかかわってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuka

0
歴史的な流れや問題が各分野ごとにまとめられていて、勉強になった。学校での下から上へのセクハラについては、興味深く読んだ。2011/12/15

うみ

0
1992年初版の前著を、20年かけて更新。そのあいだに、女の状況の何が変わり、何が変わらなかったか。若い人のテキストに使えるようにコンパクトにまとめてあるが、同じ時代を生きてきた者の振り返りのためにも役にた津本だった。2011/11/06

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