有斐閣アルマ<br> ミクロ経済学・入門―ビジネスと政策を読みとく (新版)

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有斐閣アルマ
ミクロ経済学・入門―ビジネスと政策を読みとく (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641220478
  • NDC分類 331
  • Cコード C1333

出版社内容情報



柳川 隆[ヤナガワ タカシ]
著・文・その他

町野 和夫[マチノ カズオ]
著・文・その他

吉野 一郎[ヨシノ イチロウ]
著・文・その他

内容説明

難しい数式を抜きに経済学のおもしろさ、応用範囲の広さを実感できるよう工夫。ビジネスや公共政策に関する応用トピックも幅広く取り入れている。新版では、理論と現実をつなぐ、ケース・スタディを刷新、解説をよりわかりやすく改訂した。

目次

第1部 市場の機能と限界―ミクロ経済学の基礎を学ぶ(ミクロ経済学とは;消費者の行動;企業の行動;市場均衡と経済厚生;不完全競争の市場)
第2部 組織における戦略と情報―ビジネスを読みとく(ゲーム理論―戦略的思考と行動;不確実性と情報の非対称性;企業組織と市場;企業の内部組織;企業の市場戦略)
第3部 政府の機能と限界―政策を読みとく(外部性と公共財;税制、社会保障制度と分配;競争政策;規制政策;公共政策とミクロ経済学の新たな展開)

著者等紹介

柳川隆[ヤナガワタカシ]
1959年生まれ。1993年、ノースカロライナ大学Ph.D.現職、神戸大学社会科学系教育研究府長

町野和夫[マチノカズオ]
1957年生まれ、株式会社三菱総合研究所、北海道大学公共政策大学院などを経て現職。1996年、ノースカロライナ大学Ph.D.現職、北海道大学大学院経済学研究科教授

吉野一郎[ヨシノイチロウ]
1961年生まれ。1988年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスM.Sc.現職、名古屋商科大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

9
古本屋で購入。いわゆる理系学問を学生時代に学んでいた自分にとって、普通は常識かもしれない基礎学問であるミクロ経済学というものについて、分かっていない部分が多く、昨今の経済状況踏まえて腑に落ちる考え方/理論など学び多い一冊でした。アルマシリーズを最近手に取り読んでますが、とてもわかり易いシリーズですね。2018/09/08

Mitsu

2
難易度、情報量ともに適切であり、初学者向け。 ケーススタディ、コラムも豊富。2015/07/24

Yasunori Ando

1
夏の大学OB会に刺激されたか、30年ぶりにお勉強。当時小平前期では取り上げなかった、ゲーム・情報・契約・内部組織とかまでカバー。公共面では公共選択論・新しい政治経済学とともに、nationalminimumと消費側=有権者の支払う対価のテーマ、深堀すると面白そう。学問の発展?感じるとともに、世間にありがちな、経済学=儲けるための道具、でないこと再確認できて嬉しいです。儲けるためのは、商学部。2015/09/20

倉田靖士

0
少し難しかった。2017/11/25

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