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出版社内容情報
障害者差別解消法により,障害者に対する「合理的配慮」の提供が,特に学校や職場,医療機関や福祉施設において求められている。本書では判断が難しい発達障害・知的障害の事例に焦点を当て,法律的視点,医療・心理的視点,教育的視点から具体的に解説する。
内容説明
合理的配慮を実現するために必要な、法律、医療・心理、教育の視点。特別支援教育をはじめとする教育現場や医療機関、職場や福祉施設などで、何が合理的配慮として求められているのか。とくに判断が難しい発達障害・知的障害の事例を多く集め、3つの視点で具体的に解説する。
目次
第1章 総論
第2章 学校教育
第3章 大学
第4章 医療機関
第5章 就労
第6章 医療型・福祉型障害児入所施設、福祉作業所
第7章 家族からみた配慮
第8章 災害時における子どもの配慮
著者等紹介
土橋圭子[ドバシケイコ]
福井県生まれ。金沢大学教育学部卒業。放送大学大学院(学術修士)。臨床発達心理士。大阪大学大学院連合小児発達学研究科・立命館大学生存学研究所(研究員)。前職は愛知県立特別支援学校(教諭)
渡辺慶一郎[ワタナベケイイチロウ]
神奈川県生まれ。信州大学医学部卒業。東京大学相談支援研究開発センター准教授。国立精神・神経センター武蔵病院・同神経研究所、東京大学医学部附属病院精神神経科、同こころの発達診療部を経て、2009年から大学生の精神科診療や発達障害支援を行う部門で研鑽(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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takao
Go Extreme
オキャベツ
忠地 秋