出版社内容情報
社会学界を牽引する4人のトップランナーによるリレー対談!
「社会学は,これからどうなるのか?」「専門の違う立場からすると,社会はどう違って見えるのか」「違って見えるとしても,本当に重要なのは○○ではないか…?」企画のスタートから3年,定期的に対談を重ねて,ときに雑談(ただし真摯な),ときに学問の最先端を語りながら,ようやく一冊の本になった力作です。
はじめに
第1章 社会学はどこから来てどこへ行くのか
第2章 社会学は何に悩み,何を伝えたいのか
第3章 社会学は何をすべきで,何ができるのか
第4章 質的調査と量的調査は対話可能か
第5章 フェイクニュースに騙されないための《社会調査》のすすめ
第6章 社会学の仕事の実際
第7章 データの正しさと〈相場感〉
第8章 再び,社会学はどこから来てどこへ行くのか
岸 政彦[キシマサヒコ]
著・文・その他
北田 暁大[キタダアキヒロ]
著・文・その他
筒井 淳也[ツツイジュンヤ]
著・文・その他
稲葉 振一郎[イナバシンイチロウ]
著・文・その他
内容説明
事実とは何か。理解とは何か。―社会とは何か。理論と方法の根源に遡行し、「社会問題」の現場へと向かう。社会学界を牽引する4人のトップランナーによる、白熱の徹底討論!
目次
第1章 社会学はどこから来てどこへ行くのか
第2章 社会学は何に悩み、何を伝えたいのか
第3章 社会学は何をすべきで、何ができるのか
第4章 質的調査と量的調査は対話可能か
第5章 フェイクニュースに騙されないための“社会調査”のすすめ
第6章 社会学の仕事の実際
第7章 データの正しさと“相場感”
第8章 再び、社会学はどこから来てどこへ行くのか
著者等紹介
岸政彦[キシマサヒコ]
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
北田暁大[キタダアキヒロ]
東京大学大学院情報学環教授
筒井淳也[ツツイジュンヤ]
立命館大学産業社会学部教授
稲葉振一郎[イナバシンイチロウ]
明治学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおた
かんがく
shin_ash
kenitirokikuti
akihiko810/アカウント移行中