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実践的研究のすすめ―人間科学のリアリティ

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  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641173323
  • NDC分類 002
  • Cコード C1036

出版社内容情報

研究はなかなか期待通りには進まない。研究者はどのように考え研究を進めていくべきか。数々の研究実践のリアリティを描き出し,そこから導き出された方法上の要点を示す。実践的研究とは何かを示し,主たる研究法の詳細と特徴を解説する,最新のテキスト。

内容説明

心理学、社会学、教育学、人類学といった人間科学の研究をどのように構想し、進めていくべきか。数々の研究のリアリティのなかから、研究の要点やコツが見えてくる。

目次

第1部 研究のプロセス(「実践的研究」―概念と意味;研究をデザインする―データの特徴を生かす;研究を位置づける―倫理とリスク管理;研究を進める―実践としての研究;研究をまとめる―「バイリンガル」に)
第2部 研究の方法(実験法;質問紙法;行動観察法;統計解析;フィールドワーク―出会いとすれ違い;インタビュー法;臨床心理面接法;混合研究法―mixed methods research;アクション・リサーチ)

著者等紹介

小泉潤ニ[コイズミジュンジ]
現職、大阪大学大学院人間科学研究科基礎人間科学講座教授。専攻、人類学/中南米研究

志水宏吉[シミズコウキチ]
現職、大阪大学大学院人間科学研究科教育環境学講座教授。専攻、教育社会学/学校臨床学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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社会調査法を学ぶ上で本当に役立った。ありがてえありがてえ

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