証券論―History,Logic,and Structure

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  • サイズ A5判/ページ数 501p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641164277
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C1033

内容説明

証券市場では、どのようなメカニズムがなぜ生まれてきたのか?何が問題で改革がなされたのか?歴史、考え方、しくみを丁寧に解説。基礎的な説明に加え、マーケットマイクロストラクチャー、行動ファイナンスなどの先端研究も盛り込まれている。

目次

狭義の金融市場としての証券市場:証券論では何を学ぶのか
赤字主体のファイナンス
株式会社制度と株式発行市場
株式市場の成立とマーケットシステム
わが国の株式市場
債券の基礎知識
債券の発行・流通市場
債券格付け
デリバティブ
先渡・先物取引
オプション取引
投資家と証券市場
狭義の機関投資家
証券業(者)
オルタナティブ投資
証券化

著者等紹介

大村敬一[オオムラケイイチ]
現在、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。1949年、横浜市に生まれる。1972年、慶應義塾大学商学部卒業。1981年、同大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1986~88年、マサチューセッツ工科大学スローン・スクール客員研究員、1981年、法政大学経済学部助手、1982年、同助教授、1994年~95年、ミシガン大学ビジネススクール客員研究員、1991~97年、法政大学経済学部教授を経て1997年、早稲田大学商学部教授

俊野雅司[トシノマサシ]
現在、成蹊大学経済学部客員教授。1958年、松山市に生まれる。1981年、東京大学法学部卒業。1988年、シカゴ大学経営学修士課程修了(MBA)。2003年、早稲田大学商学博士。1981年、大和証券入社、調査部、大和証券経済研究所、大和総研、大和ファンド・コンサルティングを経て、2013年より、成蹊大学経済学部客員教授。1996~97年、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員(リサーチフェロー)。2002年、一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師、2003年、同客員助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんちゃん

0
株式やデリバティブ取引投、手広く歴史と理論を織り交ぜた解説があってわかりやすい。とはいえ、文章とグラフだけだとやっぱり初心者には難しい。投資というと金儲け、というイメージが付きまとうが、あくまでも本旨はリスク分配(だったはず)ということが分かる。2015/05/10

きち

0
資本市場の仕組みが広く扱われていてとても良い本、この本を読んで資本市場の勉強をより深めていきたいと感じた。

sengoku2016

0
内容は、完全な初学者向けではない。 大体のことはわかってるけどそれぞれのことが繋がらない人に向けた一冊というイメージ。わかりやすく再読をしたい本でもあるため購入を検討2019/12/19

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