内容説明
現代経営に関する重要トピックスを紹介しながら「経営するとは何か」という問いを繰り返し、経営学の根本に迫っていく好評テキストの第3版。
目次
序章 ショート・ストーリー
第1章 多角化戦略
第2章 ポートフォリオ
第3章 経営者の時代
第4章 企業集団と経営者革命
第5章 企業文化
第6章 経営者の役割
第7章 戦略と組織
第8章 企業・戦略の組織論
著者等紹介
高橋伸夫[タカハシノブオ]
1957年北海道小樽市に生まれる。1980年小樽商科大学商学部卒業。1984年筑波大学大学院社会工学研究科退学。1984年東京大学教養学部助手。1987年東北大学経済学部助教授。学術博士(筑波大学)。1991年東京大学教養学部助教授。1994年東京大学経済学部助教授。1998年東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nrk_baby
4
教科書。 読み物としては面白いけど要点がわかりづらい気がする。2014/02/07
はひへほ
1
経営とは資本を管理することでもプロダクトポートフォリオマトリクスに則り投資することでもなく公式組織の成立・維持をすることだ。2015/02/21
るくせる
1
教科書2015/01/17
ぱぷわ
1
経営とは会社の資産を管理したり、会社を所有することではない。M&Aが活発であった過去のアメリカを見ればそれが明らかだ。では経営とは何か。それは組織を作ること、すなわち目標を定め、それに向かってコミュニケーションを図りながら前進できる集団を作ることだ。2012/05/22