内容説明
刑法の基本的な考え方から学説・判例まで、議論の筋道を追って丁寧に解説。初学者から上級者まで対応する。最新重要判例を織り込んだ改訂版。
目次
刑法を勉強する前に
刑法とは何か
刑法の任務は何か
犯罪とは何か
構成要件該当性
違法性
有責性
未遂
正犯と共犯
罪数
刑法の適用範囲
刑法改正について
著者等紹介
大越義久［オオコシヨシヒサ］
１９４９年３月２７日生。神戸大学法学部教授、大阪地方裁判所判事を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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D.Okada
1
試験勉強の一環。特に重要な論点になりうるところを重点的に読みました。ハードカバーほどの詳細な情報はあまり期待しておりませんでしたが、期待に違わず、要点だけ押さえるのには適していると思われます。2010/07/25
おもち
0
刑法難しかったー(ﾟﾛﾟ) 学説たくさん！ 読むのつかれたー(T_T) 付箋貼ったりマーキングしたり2、3回しか読んでないのに本ぐちゃぐちゃ！2013/02/02
