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内容説明
初学者のためのスタンダードテキスト・最新版。民法・商法・民事訴訟法を概観する入門書。各法分野のポイントを押さえられると同時に、相互の関係もよくわかる。各章のはじめに具体的な事例を掲げ、その解決を念頭に置きながら基本的事項を解説。民法改正、家事事件手続法の制定など、新しい動きを織り込んだ。
目次
民事法
民法と民法典
権利と義務
法律行為
代理
時効
契約
所有権
不法行為
事務管理・不当利得
債務の弁済
家族
親子・扶養
相続
団体
権利の実現
著者等紹介
野村豊弘［ノムラトヨヒロ］
１９６６年東京大学法学部卒業。学習院大学法学部専任講師・同助教授を経て、１９７９年同教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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TEDDY曹長
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ちょっと事情があって購入した本。民法を勉強する必要があって購入したのですが、民法の基本概念がよく理解できて勉強になりました。2013/09/13
えむ
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民事法のコンパクトな入門書。「民事法入門」となっているが、大半は民法、財産法と家族法に関する事項の説明からなっており、民法入門として有益。その他の領域についてはかなりあっさりした記述に留まる印象。2019/04/11
