有斐閣ブックス<br> シネマのなかの臨床心理学

有斐閣ブックス
シネマのなかの臨床心理学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641086418
  • NDC分類 146
  • Cコード C1311

出版社内容情報

《主な目次》
I部 成 長――子ども時代から老いを迎えるまで
1章 少年・少女期
2章 思春期
3章 青年期
4章 中年期
5章 老年期
II部 家 族――内なる関係性を通して
6章 夫婦関係
7章 父息子関係
8章 母娘関係
9章 兄弟姉妹
III部 こころの内なる世界――無意識のはたらきを知る
10章 エロス
11章 アニマ・アニムス――私のなかの異性
12章 生きることの価値を求めて――心理臨床と宗教性

内容説明

人間の心理と行動をヴィヴィッドに描き出す“映画”は臨床心理学の格好のテキストである。本書は第一線で活躍する映画好きの臨床家たちが身近な映画作品をつかって興味深くわかりやすく臨床心理学を説いた新しいタイプの教科書。“臨床心理学の眼”で見るユニークなビデオ・映画ガイドブックとしても読める待望の書。

目次

第1部 成長―子ども時代から老いを迎えるまで(少年・少女期;思春期;青年期 ほか)
第2部 家族―内なる関係性を通して(夫婦関係;父息子関係;母娘関係 ほか)
第3部 こころの内なる世界―無意識のはたらきを知る(エロス;アニマ・アニムス―私のなかの異性;生きることの価値を求めて―心理臨床と宗教性)