近世日本建築の意匠―庭園・建築・都市計画、茶道にみる西欧文化

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近世日本建築の意匠―庭園・建築・都市計画、茶道にみる西欧文化

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  • サイズ A5判/ページ数 431p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639019015
  • NDC分類 521.5
  • Cコード C3021

内容説明

桃山時代から、江戸時代初期にかけて、キリスト教宣教師の布教活動や南蛮貿易によって、日本に伝えられた西欧文化が日本の庭園、建築、茶道などに、どのような影響を与えたのか、具体的に例をとりあげつつ、「近世疑洋風建築」といった新しい視点から論考する意欲作。

目次

寛永期日本庭園にみられる同時代西欧庭園の影響
桂離宮にみられる同時代西欧文化の影響
遠州作品にみられる同時代西欧庭園の影響
桂離宮の遠州作否定説への疑問
龍安寺石庭の由緒について
書院造りにみられる遠近法的効果
南蛮寺の復元
茶道とキリスト教の関与
茶道の作法への西欧文化の影響
豊臣秀吉の都市計画におけるヴィスタの手法
慈照寺及び厳島神社への西欧意匠の影響
高山右近の教会建築
加賀文化への小堀遠州の関与
「きれい」という美意識について
長崎サント・ドミンゴ教会の復元

著者等紹介

宮元健次[ミヤモトケンジ]
専攻、日本建築史。1962年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。宮元庭園建築研究所代表取締役。愛知産業大学建築デザイン学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ryuji Saito

0
2021年5冊目。2021/04/08

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