幕末明治の国際市場と日本―生糸貿易と横浜

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幕末明治の国際市場と日本―生糸貿易と横浜

  • 西川 武臣【著】
  • 価格 ¥6,380(本体¥5,800)
  • 雄山閣(1997/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639014362
  • NDC分類 586.421
  • Cコード C3021

出版社内容情報

西欧列強に抗しつつ,生糸貿易の中枢を担った「生糸売込商体制」の実態と国際貿易都市横浜の発展を分析。 目次 貿易の開始と売込商の登場(開港直前の売込商と諸藩の動向【ほか】) 生糸売込商体制の成立課程(幕末の吉村屋【ほか】) 港都の発展と売込商

内容説明

国際市場に門戸を開いた開港直後から明治期を通じ、生糸は日本最大の輸出品であった。西欧列強(外国資本)に抗しつつ、生糸貿易の中枢をになった「生糸売込商体制」の実態と国際貿易都市横浜の発展を分析。

目次

序 本稿の課題
第1章 貿易の開始と売込商の登場
第2章 生糸売込商体制の成立過程
第3章 港都の発展と売込商