日本史リブレット<br> 近代化の旗手、鉄道

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日本史リブレット
近代化の旗手、鉄道

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784634545908
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C1321

内容説明

鉄道は、私たちにとって大変身近な交通機関であるとともに、近代化の担い手でもありました。また、機械・電気・土木・情報通信など多くの技術の集合で、日本の技術史を考える上でも重要な存在といえます。本書では、一八七二(明治五)年新橋・横浜間の鉄道開業から国情にあわせた車両誕生の歴史を通して、そこに見られる日本人の創造性の足跡をもう一度振り返り、橋梁・トンネル・レールなどにもふれながら、鉄道の技術展開の歴史を概観します。

目次

近代化の旗手として
1 鉄道の原点
2 鉄道開業期の技術と社会
3 鉄道自立期の技術と社会
4 鉄道充実期の技術と社会
5 鉄道発展期の技術と社会
6 鉄道技術の足跡をたどる

著者等紹介

堤一郎[ツツミイチロウ]
1950年東京都・銀座生まれ。中央大学大学院理工学研究科修士課程(精密工学)修了。専攻、機械工学、技術史・産業考古学。現在、日本労働研究機構・研究所で職業能力開発研究を担当、東京経済大学、武蔵野美術大学で技術史を講義
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はひへほ

1
日本における鉄道の技術史の本だった。社会に与えた影響などが読めると勝手に期待していたので、少し残念。2014/01/03

左京大夫

0
鉄道にそこまで関心のない自分には読むのが苦痛な内容でした。 日本史リブレットの冠こそ付いていますが、これは歴史学の本ではなく鉄道の本です。2019/08/25

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