史学会シンポジウム叢書<br> 王権を考える―前近代日本の天皇と権力

個数:

史学会シンポジウム叢書
王権を考える―前近代日本の天皇と権力

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年06月01日 20時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634523531
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C3021

内容説明

「王権」とはなにか?天皇の権威はなぜ存続したか。日本史最大のテーマに挑む。

目次

1部 古代における王権(古代の国家形成と王権;平安新王朝の創設;摂関政治と王権―平安中期における王権)
2部 中世における王権(中世の国家と政治体制;東国の王権―鎌倉と平泉;中世における権威と権力―「王権」という道具立てをめぐるコメント;中世期の王権をめぐって)
3部 近世における王権(近世王権論と天皇;織豊期王権論再論―公武結合王権論をめぐって;近世の朝廷・幕府体制と天皇・院・摂家)

著者等紹介

大津透[オオツトオル]
1960年生。東京大学大学院人文社会系研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品