内容説明
企業論文を書くための手順やノウハウ、克服法などを具体的な例をあげてやさしく説明した格好の手引書。
目次
第1章 誰もが陥る企業論文の失敗例と克服方法(単なる経験報告;単なる解説書 ほか)
第2章 「企業論文が書けない」はこう克服する(「書くテーマがない」はこう克服する;「書く時間がない」はこう克服する ほか)
第3章 この手順で企業論文は書ける(入選論文を見る;テーマの選定 ほか)
第4章 企業論文はこう書けばよくなる(こうすれば「ひらめき」が生まれる;勝負ポイントを見極める ほか)
第5章 企業論文の構成要素はこう書けばよい(標題はこう書く;要約はこう書く ほか)
著者等紹介
永田恒一[ナガタツネカズ]
1948年兵庫県西宮市生まれ。1971年大阪大学工学部応用物理学科卒業。日本アイ・ビー・エム(株)入社。2010年日本アイ・ビー・エム(株)退職、永田SO&P研究所設立代表。現在に至る。日本アイ・ビー・エム(株)在職中は、システムエンジニアとして活躍、システム課長・システム部長を歴任する。社内のSE論文では10年連続入選の快挙を達成、この記録は今も破られていない。また「企業論文の書き方」講演を全国で実施し好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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