出版社内容情報
初版は1994年に刊行して以来，メカトロニクスのテキスト・入門書として好評を得た．本書第2版はその内容を全面的に見直し，現代化を図った新版である．
メカトロニクス序論／センサ／アクチュエータ／パワーエレクトロニクス／機構／マイクロエレクトロニクス／システム制御理論／ロボットマニピュレータの制御／メカトロニクスの事例／演習問題解答
内容説明
この本の内容は、メカトロニクス分野を構成する各要素、すなわちセンサ、アクチュエータ、機構、駆動装置、コンピュータ、システム制御理論に関してその基礎的と思われること、重要と思われることについてできるだけポイントを絞って記述した。
目次
第１章 メカトロニクス序論
第２章 センサ
第３章 アクチュエータ
第４章 パワーエレクトロニクス
第５章 機構
第６章 マイクロコンピュータ
第７章 システム制御理論
第８章 ロボットマニピュレータの制御
第９章 メカトロニクスの事例
著者等紹介
土谷武士［ツチヤタケシ］
１９６３年３月北海道大学工学部電気工学科卒業。１９６５年３月同大学院工学研究科修士課程修了。１９６６年４月北海道大学工学部講師。１９６７年４月同助教授。１９８２年４月同教授。１９９７年４月北海道大学大学院工学研究科教授。２００４年４月北海道工業大学教授、現在に至る。（工学博士）
深谷健一［フカヤケンイチ］
１９６６年３月北海道大学工学部機械工学科卒業。１９６８年３月同大学院工学研究科修士課程修了。１９７１年３月同博士課程修了。１９７１年４月日本電信電話公社入社、電気通信研究所勤務。１９８７年４月北海学園大学工学部電子情報工学科教授、現在に至る。（工学博士）
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感想・レビュー
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