内容説明
セマンティックWebの基本技術がよくわかる。フリーソフトで実践できる。
目次
第1部 未来のWebを作るために(セマンティックWebとは何か;インタラクションの高度化)
第2部 セマンティックWebの基本技術(RDF―情報の表現法;XML―「ことば」を作るための約束事;RDFを作る―マイクロフォーマット、GRDDL、RDFa ほか)
第3部 マルチモーダルインタラクションの基本技術(HTML―文書のWebのための「ことば」;VoiceXML―会話の方法を教える「ことば」;MMIアーキテクチャー―豊かなやりとりの実現に向けて ほか)
著者等紹介
荒木雅弘[アラキマサヒロ]
1993年京都大学大学院工学研究科情報工学専攻。博士後期課程研究指導認定退学。京都大学工学部助手。1997年京都大学総合情報メディアセンター講師。1998年博士号(工学)取得(京都大学)。1999年京都工芸繊維替鵜芸学部助教授。2007年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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