内容説明
図解だからよくわかる。直観的に理解できる。わかりやすい丁寧な説明。自分でＣＰＵを作製することで実践力が身につく。定評あるテキスト。
目次
コンピュータの発展
ノイマン型コンピュータ
命令セットアーキテクチャ
ハーバードアーキテクチャ
演算アーキテクチャ
制御アーキテクチャ
メモリアーキテクチャ
キャッシュメモリと仮想メモリ
割込みアーキテクチャ
パイプラインアーキテクチャ〔ほか〕
著者等紹介
堀桂太郎［ホリケイタロウ］
千葉工業大学工学部電子工学科卒業。日本大学大学院理工学研究科電子工学専攻修了博士前期課程。日本大学大学院理工学研究科情報科学専攻修了博士後期課程。博士（工学）。現在、国立明石工業高等専門学校電気情報工学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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3
あ2021/01/11
Tomotaka Hosotani
0
CPUの仕組みと言うよりも、CPU周りについて詳しかった。メモリからのデコードとか、DMAとか、などなど。全てブロック図でしか書かれていないので、原理を理解するには良いと思う。なによりも、パイプライン処理とスカラー型ベクトル型の違いについて学べたのが良かった。もともとFPGAの補助資料として読むつもりだったが、あまりリンクできない。原理を理解するには良いのでけども、、、2012/06/08
