出版社内容情報
パワエレ回路・パワーデバイスの基礎から,応用となる電源や電動機制御まで一通りの内容を解説.●パワーエレクトロニクスのはじめの一冊!●
パワエレ回路・パワーデバイスの基礎から,応用となる電源や電動機制御まで一通りの内容を,やさしく解説しています.
本書の特長
・オンオフのスイッチング動作とチョッパ回路に重点を置いて解説
・基本的な原理・考え方を丁寧に示すことで,その組み合わせである応用技術が理解しやすい
・注釈により数式の意味をとらえやすい
・演習問題の詳細解答が付いて,独習しやすい
初めて取り組む若手エンジニアの入門書として,また学生のテキストとしておすすめです.
パワエレの技術にもとづいた電気機器の基礎を学びたい方は,姉妹書『よくわかる電気機器』もあわせてご活用ください.
第1章 パワーエレクトロニクスとは
第2章 スイッチングによる制御
第3章 降圧チョッパと昇圧チョッパ
第4章 パワーデバイス
第5章 直流を変換する
第6章 直流を交流に変換する
第7章 交流を直流に変換する
第8章 交流を変換する
第9章 パワーエレクトロニクスの制御
第10章 パワーエレクトロニクスの電気回路理論
第11章 実際の回路と部品
第12章 解析とシミュレーション
第13章 電源への応用
第14章 電動機制御への応用
森本 雅之[モリモトマサユキ]
東海大学 教授 工博
内容説明
回路、デバイス、電源、電動機制御。パワエレの基礎から応用までを通して解説。
目次
パワーエレクトロニクスとは
スイッチングによる制御
降圧チョッパと昇圧チョッパ
パワーデバイス
直流を変換する
直流を交流に変換する
交流を直流に変換する
交流を変換する
パワーエレクトロニクスの制御
パワーエレクトロニクスの電気回路理論
実際の回路と部品
解析とシミュレーション
電源への応用
電動機制御への応用
著者等紹介
森本雅之[モリモトマサユキ]
1975年慶應義塾大学工学部電気工学科卒業。1977年慶應義塾大学大学院修士課程修了。1977年~2005年三菱重工業(株)勤務。1990年工学博士(慶應義塾大学)。1994年~2004年名古屋工業大学非常勤講師。2005年東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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