グラフ理論による回路解析

個数:

グラフ理論による回路解析

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627736313
  • NDC分類 541.1
  • Cコード C3054

内容説明

よくわかる回路シミュレータの基礎理論。回路解析の体系的方法を解説。電気回路をコンピュータで解析するしくみが学べる。

目次

第1章 グラフ理論と電気回路解析
第2章 電気回路の基本
第3章 交流回路方程式の基本解法
第4章 グラフの理論
第5章 有向グラフの行列表現
第6章 キルヒホッフの法則の行列表現
第7章 回路方程式の解法
付録 行列と行列式

著者等紹介

服藤憲司[ハラフジケンジ]
1977年東北大学工学部卒業。1982年東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了、工学博士(東北大学)。1987年松下電器産業株式会社半導体研究センター。2006年高松工業高等専門学校教授。2008年立命館大学理工学部電気電子工学科教授、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
黒丸と線で表現した絵で表され、各素子間の接続関係を明確に示すグラフ理論の回路解析を中心とした工学部のための本である。第4章がグラフ理論について書かれており、レギャラーグラフやパスについての説明が絵によってわかりやすく説明されている。グラフの節点群の分割を定義するカットセットの行列については、どの枝がどのカットセットに属するかを表す行列として、重要であるとしている。演習問題とその解答があるのでやってみたが自分には難しい部分が多かった。2014/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8174752
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。