流体‐構造連成問題の数値解析

個数:

流体‐構造連成問題の数値解析

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 09時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627674813
  • NDC分類 501.23
  • Cコード C3053

内容説明

FSI解析の基礎と応用。定式化、離散化、流体と構造の連成。三つの課題を中心に、豊富な実例を交えて体系的に説明。

目次

第1章 流体と構造の支配方程式
第2章 静止領域問題の有限要素法の基礎
第3章 アイソジオメトリック解析の基礎
第4章 移動境界/界面のためのALE法とspace‐time法
第5章 ALE法とspace‐time法によるFSI
第6章 高度なFSI法とspace‐time法
第7章 FSIモデリングの一般的な適用と例
第8章 心臓血管系のFSI
第9章 パラシュートのFSI
第10章 風車の空気力学とFSI

著者等紹介

津川祐美子[ツガワユミコ]
トヨタ自動車(株)。東京工業大学工学部卒、修士(工学)

滝沢研二[タキザワケンジ]
早稲田大学准教授。東京工業大学工学部卒、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。