伝熱工学 (改訂・新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627610736
  • NDC分類 501.26
  • Cコード C3053

内容説明

具体的な計算方法で「わかる」を実感→深い理解。初めて伝熱工学を学ぶ方に図や文章がさらにわかりやすく!

目次

伝熱工学はどのような学問か
熱はどのように伝わるか
熱伝導に関する基本事項
熱伝導の計算はどのように取り扱うか
温度変化が直線的ではない場合の熱伝導
非定常熱伝導はどのように取り扱うか
熱通過の計算はどのように取り扱うか
熱交換器における熱移動の形式について
熱交換器の伝熱はどのように計算するか
側方に放熱のある板(柱)とひれつき面の伝熱の計算
対流熱伝達に関する基本事項
強制対流熱伝達のメカニズムはどのように解析するか
対流熱伝達に関する実験式
沸騰の熱伝達はどのように行われるか
凝縮を伴う熱伝達はどのように行われるか
放射伝熱はどのように行われるか
二面間の放射伝熱の計算はどのように行うか
物質伝達はどのように行われるか

著者等紹介

一色尚次[イッシキナオツグ]
東京大学航空原動機学科卒業。鉄道技術研究所、船舶技術研究所、および東京工業大学教授、日本大学工学部教授を経て東京工業大学名誉教授。工学博士。故人

北山直方[キタヤマナオカタ]
九州大学機械工学科卒業。九州大学工学部助手、および大分工業高等専門学校教授を経て同名誉教授。故人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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