建築学入門シリーズ
建築構造の力学〈1〉静定力学編

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627505414
  • NDC分類 524.1
  • Cコード C3352

出版社内容情報

多数の応力図と例題を中心に「考え方」の流れを紹介し,建築構造力学(静定構造)の基礎事項に重点を置いて解説した大学・高専向けのテキスト。

■目次 建築構造と力学/力の釣合い/構造物のモデル化と荷重/片持ち梁/単純梁/特殊な静定構造物/静定トラス構造/応力度と歪度/部材断面の性質/部材断面の応力度/静定梁の変形/仕事と歪エネルギー/付録

目次

建築構造と力学
力の釣合い
構造物のモデル化と荷重
片持梁
単純梁
特殊な静定構造物
静定トラス構造
応力度と歪度
部材断面の性質
部材断面の応力度と許容応力度設計
静定梁の変形
仕事と歪エネルギー

著者等紹介

寺本隆幸[テラモトタカユキ]
1964年東京工業大学理工学部建築学科卒業。1966年東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了。1966年(株)日建設計入社構造部勤務。1983年(株)日建設計構造部長。1988年工学博士号(東京工業大学)取得。1997年東京理科大学工学部第二部建築学科教授。担当科目、構造力学、構造計画、構造学実験演習。専攻、構造計画、耐震設計、制振構造、免震構造(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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