コンクリート構造物の耐久性診断シリーズ<br> コンクリート構造物の早期劣化と耐久性診断 (POD版)

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コンクリート構造物の耐久性診断シリーズ
コンクリート構造物の早期劣化と耐久性診断 (POD版)

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784627417199
  • NDC分類 511.79
  • Cコード C3351

出版社内容情報

社会問題化したコンクリート構造物の早期劣化現象の解明,コンクリート構造物の耐久性診断の現状と今後の課題などについて,長年にわたる著者の調査・研究の総決算としてまとめた書.

■目次 コンクリート構造物の早期劣化問題/コンクリート構造物の早期劣化現象とその解明/コンクリート構造物の耐久性診断

目次

第1部 コンクリート構造物の早期劣化問題(コンクリート構造物の早期劣化問題の経過;コンクリートの特性;コンクリート構造物の生産方式の特殊性)
第2部 コンクリート構造物の早期劣化現象とその解明(セメント中のアルカリとコンクリート構造物の早期劣化;炭酸化によるコンクリート構造物の早期劣化)
第3部 コンクリート構造物の耐久性診断(コンクリート構造物の耐久性診断手法;狭山台団地の早期劣化調査の教訓)

著者等紹介

小林一輔[コバヤシカズスケ]
1954年東京大学工学部土木工学科卒業。運輸省運輸技術研究所。1958年東京大学出向、生産技術研究所。1963年東京大学助教授。1967年土木学会賞(吉田賞)。1970年工学博士。1976年東京大学教授。1990年東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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