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建設工学シリーズ
コンクリート構造工学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627406520
  • NDC分類 511.7
  • Cコード C3351

出版社内容情報

コンクリート構造の設計理論の基礎をわかりやすく解説.2002年3月の土木学会「コンクリート標準示方書」の改訂に伴い,全面的に改訂.

■目次 総説/コンクリート構造と設計法/鉄筋コンクリート部材を構成する材料の性質/荷重と構造解析/曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート部材の設計/他8章

内容説明

本書は、大学および工業高等専門学校において、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリートのコンクリート系構造の設計理論の基礎を修得するための教科書として執筆したものである。

目次

コンクリート構造と設計法
鉄筋コンクリート部材を構成する材料の性質
荷重と構造解析
曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート部材の設計
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
曲げモーメントと軸方向力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
疲労
耐震設計
一般構造細目
スラブおよびその他の部材の設計
プレストレストコンクリート
許容応力度設計法

著者等紹介

戸川一夫[トガワカズオ]
工学博士。1965年徳島大学工学部土木工学科卒業。1968年徳島大学大学院工学研究科修士課程修了。1973年和歌山工業高等専門学校助教授。1983年和歌山工業高等専門学校教授(現在に至る)

岡本寛昭[オカモトヒロアキ]
工学博士。1969年日本大学理工学部土木工学科卒業。1971年東京都立大学大学院工学研究科修士課程修了。1977年舞鶴工業高等専門学校助教授。1993年舞鶴工業高等専門学校教授(現在に至る)

伊藤秀敏[イトウヒデトシ]
1969年広島工業大学工学部土木工学科卒業。1974年広島大学大学院修士課程修了。1974年広島工業大学工学部助手。1982年広島工業大学工学部講師。1990年広島工業大学工学部助教授(現在に至る)

豊福俊英[トヨフクトシヒデ]
工学博士。1971年九州工業大学工学部土木工学科卒業。1976年京都大学大学院工学研究科土木工学専攻単位修得退学。1986年香川大学助教授。1992年関西大学工学部助教授。1997年関西大学工学部教授(現在に至る)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。