「地方創生」へのまちづくり・ひとづくり

個数:

「地方創生」へのまちづくり・ひとづくり

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 16時13分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 193,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623077007
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C1036

出版社内容情報

活力ある「まちづくり」と地域を支える「ひとづくり」で魅力あふれるコミュニティ社会をめざして!!東京への一極集中を避け、誰もが住みよいまちづくりを? まちを元気に? そのためには住民一人ひとりの力を結集することが必要です。まちづくりの専門家たちが綴る本書は、あなたの地方再生戦略を活かすためにきっと役立つでしょう。

はじめに



序 章 地方創生のためのまちづくり(袖井孝子)

 1 地方のためにまちを元気にしよう

 2 高齢者の移住がもたらすインパクト

 3 計画段階から住民参加のまちづくり



1章 まちづくりのこれまで・これから(佐藤 滋)

 1 まちづくりとは何か

 2 まちづくりの展開と現在

 3 地域協働のまちづくりを進めるために

 4 まちづくりのこれから~何をめざすのか



2章 自治体とどう上手に組むか(木村清一)

 1 柏プロジェクトはどのようにして取り組まれたのか

 2 自治体(行政)の果たす役割と機能

 3 連携・協働事業を進めるうえで留意したい点

 4 市民と行政が一体となってまちづくりを進めるために



3章 地方創生と企業の実践(高橋英與)

 1 自治体消滅という衝撃

 2 地元企業と連携してのまちづくり



4章 まちを元気にするNPO活動(辻 利夫)

 1 まちづくりにかかわるNPOの活動

 2 NPO活動がまちを元気にした

 3 多様な非営利法人制度とまちづくりの広がり



5章 住民が担うまちづくり(澤岡詩野)

 1 元気な地域づくりに向けた住民の新たな役割

 2 地域コミュニティの本当の「主役」とは



6章 まちづくりのための資金調達(戸田達喜)

 1 「まち・ひと・しごと創生法」予算から

 2 起業時の資金のつくり方

 3 事業資金の捻出の仕方を考える

 4 それぞれの調達方法を考える



終 章 まちづくりのための「ひとづくり」(袖井孝子)

 1 「人がいない」の声をよく聞く

 2 地方創生にとって不可欠な「ひとづくり」



資料編

 まち・ひと・しごと創生法案提案理由の要約

 まち・ひと・しごと創生法(抄)

 その他の関連法等

 関連機関information

袖井 孝子[ソデイ タカコ]
1938年愛知県生まれ。1970年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。お茶の水女子大学名誉教授。内閣府男女共同参画会議議員。元厚生労働省「女性と年金」検討会座長。シニア社会学会会長,NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長,コミュニティネットワーク協会会長など。

佐藤 滋[サトウ シゲル]
2016年7月現在早稲田大学理工学術院教授

木村 清一[キムラ セイイチ]
2016年7月現在東京大学高齢社会総合研究機構学術支援専門職員

高橋英與[タカハシ ヒデヨ]
2016年7月現在(株)コミュニティネットワーク協会理事長

辻 利夫[ツジ トシオ]
2016年7月現在認定NPO法人まちぽっと理事

澤岡詩野[サワオカ シノ]
2016年7月現在公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団主任研究員

戸田 達喜[トダ タツキ]
2016年7月現在株式会社 コミュニティネット専務取締役

内容説明

東京への一極集中を避け、誰もが住みよいまちづくりを!!まちを元気に!!そのためには住民一人ひとりの力を結集することが必要です。まちづくりの専門家たちが綴る本書は、あなたの地方再生戦略を活かすためにきっと役立つでしょう。

目次

序章 地方創生のためのまちづくり
1章 まちづくりのこれまで・これから
2章 自治体とどう上手に組むか
3章 地方創生と企業の実践
4章 まちを元気にするNPO活動
5章 住民が担うまちづくり
6章 まちづくりのための資金調達
終章 まちづくりのための「ひとづくり」
資料編

著者等紹介

袖井孝子[ソデイタカコ]
1938年生まれ。国際基督教大学卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校修士、東京都立大学大学院博士課程修了、淑徳短期大学専任講師、東京都老人総合研究所を経て、1975年よりお茶の水女子大学に勤務ののち、お茶の水女子大学名誉教授、東京家政学院大学客員教授。一般社団法人コミュニティネットワーク協会会長、一般社団法人シニア社会学会会長、NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mikio Kitayama

1
編者の袖井先生は介護系の研究者だと思っていたのに、地方創生の方向に行っていたのは初めて知った。コミュニティネットワーク協会を立ち上げて現在も地域プロデューサーを育成しているので、この取り組みが続くことを期待します。2021/05/21

0
抽象的、なんとなくはわかったかもしれない。オムニバスなのはいいんだけど、各章で書いてあることが被っているのは悲しい(現状のデータ等だから大したことじゃないんだけど)。2017/06/11

Hisashi Tokunaga

0
一通り~サクッと目を通しました。提言の隠された<蓋>を開くことができないもどかしさも→市民レベルのしょぼくても良いから、実践的提言が欲しい~。理屈はわかるけどということなのだが、澤岡さんの論説はうんうん。2017/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11091242
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。