やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ
よくわかる社会保障 (第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 202p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623063031
  • NDC分類 364
  • Cコード C3336

目次

1 社会保障の基礎理論
2 社会保障をとりまく状況
3 社会保障の歴史
4 社会保障の実施体制
5 年金保険制度
6 医療保険制度
7 介護保険制度
8 社会福祉制度
9 労働保険制度
10 民間保険制度
11 諸外国の社会保障制度

著者等紹介

坂口正之[サカグチマサユキ]
1943年生まれ。大阪市立大学大学院生活科学研究科教授を経て、大阪商業大学大学院教授

岡田忠克[オカダタダカツ]
1970年生まれ。関西大学人間健康学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

4
民主党が税と社会保障の一体改革、と昨年は言っていたが。最低生活保障の生存権の擁護を。経済学とは、社会関係のよさ、正しさに関わる(22頁)。ライフステージは、格差社会が進んできて、なかなか、弱い個人が描きにくいし、現実をみれば空しくなってしまいかねない。国民年金と共済年金の受給金額では4~5倍の格差があるというのは知っている。公務員は非正規ならまだしも、死ぬまで保障されるが、自営業や非正規は死ぬまで老後も大変な格差。生活保護問題は、大臣の鶴の一声で削減と厳しい。福祉を実現するためには、政策・制度・法律次第。2013/04/11

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