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東洋意識 夢想と現実のあいだ―1887‐1953

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  • サイズ A5判/ページ数 544,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623061464
  • NDC分類 702.2
  • Cコード C3095

目次

共同研究の構想と概要―導入のために
第1部 「東洋」イメージの変遷と葛藤
第2部 東洋人の自意識
第3部 東西融合の夢と現実
第4部 演出される「東洋」
第5部 美的東洋の探究と桎梏
第6部 経営事業としての「東洋」
本論文集の構成―あとがきに代えて

著者等紹介

稲賀繁美[イナガシゲミ]
1957年生。東京大学教養学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程単位取得退学、パリ第七大学博士課程修了(文学博士:1988)。東京大学助手、三重大学人文学部助教授を経て、国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rei Kagitani

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論文集ということで中々ボリュームたっぷりで、具体的な内容も多いので退屈はするが構成は考えられている。4.5部での東洋自意識および東洋美学の論考は興味深い。東洋と言っても東アジア/極東に限定されてしまっている。「東洋」人としていかに「東洋」を見るか?2014/02/16

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