• ポイントキャンペーン

Stataで計量経済学入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623047260
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

内容説明

経済学、社会学、心理学など幅広い分野で利用されている計量分析ソフト『Stata』。本書では『Stata』を使ったデータ管理からパネル分析、サバイバル分析までを平易に解説。解説にしたがって実際にデータ分析を進めるうちに計量分析の手法が身につく。

目次

第1章 Stataをはじめよう
第2章 データ管理
第3章 記述統計
第4章 回帰分析と診断
第5章 カテゴリカル・データの分析
第6章 時系列データの分析
第7章 パネルデータ分析
第8章 サバイバル分析

著者等紹介

筒井淳也[ツツイジュンヤ]
1970年生まれ。1999年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。立命館大学産業社会学部助教授

平井裕久[ヒライヒロヒサ]
1971年生まれ。2004年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)(大阪大学)。現在、名古屋商科大学会計ファイナンス学部専任講師

秋吉美都[アキヨシミト]
2004年Ph.D.,Department of Sociology,The University of Chicago。専修大学文学部社会学専攻助教授

水落正明[ミズオチマサアキ]
1972年生まれ。2005年東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了。博士(経済学)(東北大学)。三重大学人文学部助教授

坂本和靖[サカモトカズヤス]
1974年生まれ。2004年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、財団法人家計経済研究所研究員

福田亘孝[フクダノブタカ]
1963年生まれ。1997年Ph.D.,Department of Sociology,University of Oxford。現在、国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部室長
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
旧版であるが、データの管理や記述統計に関してはあまり2版と変わらない。2版と違って新しい分析手法やそれに伴ったコマンド、グラフ、図表などは載っていない。時系列もパネルも載っているのでそれほど問題ではない。サバイバル分析のカプラン・マイヤー法などは個人的に勉強が必要であると感じた。Stataを使って感じることは、このような綺麗なデータであるならばこの本を見て進めることができるが、実際はアンバランスであったり欠損が至るところにあるので、百聞は一見に如かずであり自分でStataを動かすことが大事だと感じている。2014/09/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/333289
  • ご注意事項