出版社内容情報
数少ない男性保育士が実態を語ります。
内容説明
女性がむいていると思われがちな保育という仕事。本書は「男のくせに」「気持ちわるーい」などの声にもめげず、職業としての子育てに果敢に挑戦した一人の男性保育士の日常をいきいきと紹介します。
目次
第1章 男性保育士になるために
第2章 男性保育士がやってきた
第3章 子どもから見た男性保育士
第4章 男らしさを探して
第5章 男性保育士の遊び
第6章 チームワーク
第7章 保護者とのかかわり
第8章 仕事としての男性保育士
第9章 男性保育士の仲間
第10章 男性保育士は必要なのか?
著者等紹介
小崎恭弘[コザキヤスヒロ]
1968年生まれ。1991年から2002年まで西宮市立保育所、授産施設勤務。1997年武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科卒業。2003年より神戸常盤短期大学専任講師
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