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出版社内容情報
【内容】
進む活字離れとデジタル革命――
文字情報の強さと普遍性とは何か、新聞・出版業界の新たな道を探る。
社会も経済も「情報化」に向かって急激な変化を遂げている現在、文字メディアはどのように変容し、今後どのような展望が開けているのか? 本書は産業として長い歴史を誇る新聞・出版という文字メディアと、人類史上第二の革命といわれる情報化の激流がどのような闘いを展開しているかを詳細に検証し将来を展望する。
【目次】
はじめに
データ一覧
1 情報とは何だろうか
2 「文字離れ」は本当か
3 本と新聞の制作革命
4 本と新聞は生まれ変わるか
5 本と新聞の運命
終 道を拓くのは誰か
参照文献一覧
あとがき
人名索引
事項索引
内容説明
進む活字離れとデジタル革命。文字情報の強さと普遍性とは何か、新聞・出版業界の新たな道を探る。
目次
第1章 情報とは何だろうか
第2章 「文字離れ」は本当か
第3章 本と新聞の制作革命
第4章 本と新聞は生まれ変われるか
第5章 本と新聞の運命
終章 道を拓くのは誰か
著者等紹介
秋山哲[アキヤマテツ]
1934年生まれ。1957年同志社大学経済学部卒業。毎日新聞社大阪本社経済部長、同本社編集局長、経営企画室長を経て、取締役(広報担当、出版担当)、常務取締役(広告担当、東京本社代表)を歴任。現在、奈良産業大学経済学部教授、同志社大学嘱託講師、博士(経済学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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