Minerva福祉ライブラリー<br> 私のまちの介護保険―地方での取り組み実践例

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Minerva福祉ライブラリー
私のまちの介護保険―地方での取り組み実践例

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623034772
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3336

出版社内容情報

【内容】
"中央集権から地方自治への試金石になった、介護保険制度。全国3,300の市町村がそれぞれ独自に、この制度に取り組むことになりました。それは住民からみると3,300通りの制度がある、ということになります。本書は、ユニークな方法などで、介護保険をうまく機能させている自治体を7つ選び、その実践を豊富なデータ等で、ご当地で実際に携わっている人に書いてもらいました。介護保険に取り組んでいる人、利用する人どちらにも役立つ一冊です。"

【目次】
序 キーワードは「対等なパートナーシップ」と「参
  画」と「自己決定権」
  高齢社会をよくする女性の会・代表、東京家政大学教授 
                     口恵子
第1章 社会的入院の多いという札幌市で、介護保険
    はどう機能するか 
 北海道の高齢社会をよくする女性の会・役員 横路由美子
第2章 高齢社会をのりきるために、宮古市は介護予
    防の充実を図る 
  宮古市生活福祉部地域福祉課主幹、介護保険室長(兼務)
  介護支援専門員            坂本惠子
第3章 福祉ニーズ都内最大の足立区は、いち早く民
    間事業者の参入を促進 
     足立区企画部長(前足立区福祉部長)坂田道夫
第4章 市町村最大人口を抱える横浜市は、独自の福
    祉施策に力を注ぐ 
          高齢社会をよくする女性の会・理事、
          ミズ総合企画代表取締役 望月幸代
第5章 村経営の社協を中心に、泰阜村は在宅での介
    護サービスを展開    泰阜村長 松島貞治
第6章 自治体職員の元気と住民の参画が、大津市の
    介護保険を育てる 
  大津市福祉保健部高齢福祉・介護課主査 田淵よしみ
第7章 「北九州方式」をもとに北九州市では、介護保
    険を市民とつくる 
       高齢社会をよくする北九州女性の会・代表、
       北九州市立大学非常勤講師   冨安兆子
対談 介護保険は地方自治確立のための新しい仕組み
   を方向づけた 
  千葉大学法経学部教授、東京大学名誉教授 大森 彌 
  高齢社会をよくする女性の会・代表、東京家政大学教授 
                     口恵子

内容説明

中央集権から地方自治への試金石になった、介護保険制度。全国3,300の市町村がそれぞれ独自に、この制度に取り組むことになった。それは住民からみると3,300通りの制度がある、ということになる。本書は、ユニークな方法などで、介護保険をうまく機能させている自治体を7つ選び、その実践を豊富なデータ等で、ご当地で実際に携わっている人に書いてもらったもので、介護保険に取り組んでいる人、利用する人どちらにも役立つ一冊である。

目次

序 キーワードは「対等なパートナーシップ」と「参画」と「自己決定権」
第1章 社会的入院の多いという札幌市で、介護保険はどう機能するか
第2章 高齢社会をのりきるために、宮古市は介護予防の充実を図る
第3章 福祉ニーズ都内最大の足立区は、いち早く民間事業者の参入を促進
第4章 市町村最大人口を抱える横浜市は、独自の福祉施策に力を注ぐ
第5章 村経営の社協を中心に、泰阜村は在宅での介護サービスを展開
第6章 自治体職員の元気と住民の参画が、大津市の介護保険を育てる
第7章 「北九州方式」をもとに北九州市では、介護保険を市民とつくる
対談 介護保険は地方自治確立のための新しい仕組みを方向づけた

著者等紹介

樋口恵子[ヒグチケイコ]
1932年生まれ。1956年東京大学文学部美学美術史学科卒業。同大学新聞研究所本科修了。現在、東京家政大学教授。「高齢社会をよくする女性の会」代表。「女性と仕事の未来館」館長。厚生労働省社会保障審議会委員。地方分権推進委員会委員(2001年6月まで)。内閣府男女共同参画会議「仕事と子育て両立支援専門調査会」会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。